ティム・ロビンス辞典

まだまだ途中ですが、少しづつ追加していってZまで完成させたいと思います。

A ACTORS GANG アクターズ・ギャング
UCLA時代の仲間達と創立した前衛的演劇集団で現在も精力的に活動中。ティムは現在も演出、脚本などを手がけ、俳優として出演することもある。
B BLACK,JACK(JACK BLACK) ジャック・ブラック
ミュージシャン、俳優。テネイシャスDでギタリスト兼、ボーカリストとして活躍。俳優になるきっかけは大学生だった彼がアクターズギャングの大ファンで、熱心に頼み込み入団したことから。その後映画を中心に現在大活躍中。ティムの監督作品には必ず顔を出す個性派俳優。
C CUSACK,JOHN(JOHN CUSACK) ジョン・キューザック
俳優、演出家。「シュア・シング」「テープヘッズ」等共演も多く「ボブ・ロバーツ」「クレイドル・ウィル・ロック」にも友情出演。2000年、民主党を支持するキューザックがラルフ・ネーダーの緑の党を支持したティムとスーザンを批判したりと現在の友好関係はよく分からない。姉ジョーンもよく共演している女優。
D DIRECTOR ディレクター
ティム・ロビンスは映画監督としてもよく知られ、死刑囚とシスターとの心の交流を描いた「デッドマン・ウォーキング」では俳優としてのノミネートより先に監督としてアカデミー賞の監督賞にノミネートされた。監督作は他に上院議員選挙を皮肉めいて描いた「ボブ☆ロバーツ」、政府の弾圧により芝居の中止を余儀なくされた演劇人達が立ち上がる「クレイドル・ウィル・ロック」。
E EASTWOOD,CLINT(CLINT EASTWOOD) クリント・イーストウッド
俳優、映画監督。市長の経験もあり。「ダーティ・ハリー」などガンマン、西部劇等で有名。「許されざる者」では作品賞、監督賞でオスカーを受賞している。監督作「ミスティック・リバー」でティムを起用し、その作品でティムは主演男優賞のショーン・ペンと共に助演男優賞で初めてのオスカーを手にした。
F FILMS フィルム
好きな映画10本は以下のとおり。その他に好きな映画として「市民ケーン」「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーパートU」「カサブランカ」「怒りの葡萄」「大いなる幻影」「第三の男」「オズの魔法使い」「突撃」「羅生門」とすべてのキャプラ作品、スタージェス作品、キャノン作品を挙げている。

・アルジェの戦い(ジロ・ポンテコルヴォ)
・フェリーニの道化師(フェデリコ・フェリーニ)
・ドント・ルック・バック(D・A・べネベイガー)
・どん底(黒澤明)
・McCabe&Mrs.Miller(ロバート・アルトマン)
・My Man Godfrey(グレゴリー・ラ・ケーヴ)
・ナッシュビル(ロバート・アルトマン)
・ネットワーク(シドニー・ルメット)
・アンダーグラウンド(エミール・クストリッツァ)
・Waiting for Guffman(クリストファー・ゲスト)
G
H
I
J
K
L LYNE,ADRIAN(ADRIAN LYNE) エイドリアン・ライン
映画監督。「ジェイコブス・ラダー」でティムを主演に起用した。ラインの作風は男女の危うい関係を描くなど、皮膚感覚でひりひりするような怖さを描いたものが多い。「ジェイコブス・ラダー」ではベトナム戦争から帰還後の兵士の悪夢を描いた。主な監督作品は「危険な情事」「ナイン・ハーフ」「フラッシュ・ダンス」など。
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